丹坊ブログ– category –
-
丹坊ブログ
ピーナッツバターと餡がマッチ!一番人気の「落花生」をぜひご賞味ください!
ピーナッツバターは「アメリカの味」。 名前に「バター」とついていますが、見た目が似ているだけで乳製品ではありません。 また、本場アメリカではピーナッツが90%以上のものだけがピーナッツバターと呼ばれています。 日本では、日本人の味覚に合わせて... -
丹坊ブログ
酸味が決め手!丹坊のいちごは「雷峰」です。
どら焼き専門店「丹坊」では主に「雷峰(らいほう)」といういちごを使用しています。 「雷峰」は酸味と甘みのバランスが良く、一般に洋菓子や和菓子等の加工用として流通している品種です。どら焼きの生地や餡は洋菓子のスポンジ生地などに比べても甘味が... -
丹坊ブログ
どら焼きの餡にベストマッチ。ホイップクリームにもこだわっています。
ホイップクリームと餡(あん)の組み合せを初めて考えた人は誰なのでしょう? いわゆる「生どら」は、昭和60年に宮城県利府町の「カトーマロニエ」というお店が発祥と言われています。和生菓子と洋生菓子のコラボの原点と言えるでしょう。 どら焼き... -
丹坊ブログ
丹坊の餡は、北海道産小豆を使っています。
どら焼き専門店「丹坊」で使用している小豆の種類は、北海道産の特に味と香りの良いエリモ小豆・しゅまり小豆です。 小豆(=あずき)は、粒の大きさによって大納言(=だいなごん/大粒種)」や「中納言(=中納言)」などに分類されます。 どら焼きに使... -
丹坊ブログ
一晩寝かせた生地を、さっと焼き上げます。
今回はどら焼きの「生地」についてご紹介します。 どら焼きの生地の仕込みは、前日から始まります。 小麦粉に水分(卵)を充分に浸透させ、滑らかな生地に仕上げます。 一晩寝かせた生地を専用の鉄板で短時間で焼き上げます。(丹坊では2分弱) ちなみに、... -
丹坊ブログ
お菓子に使う小麦粉といえば「薄力粉」ですが、丹坊のどら焼きは「中力粉」を使っています。
今回は、小麦粉についてご紹介します。 小麦粉は焼菓子の骨格を決める、とても重要な原料です。 一般的に、『パンやピザには強力粉』『うどんやラーメンなどの麺類には中力粉』『ケーキやクッキーには薄力粉』というように、用途ごとに小麦粉を使い分けま...
1